Issue
日本は未曾有の少子化でありながら、児童生徒を取り巻く問題は年々増えて、子どもたちの中で「教育格差」が確実に広がっています。相対的貧困やひとり親などの環境下にいる子どもは、せっかくの能力を出せないままになってしまいます。学校に通わない小・中・高生は2024年で遂に415,252人に達し、その中には十分な教育を受けないまま外出さえしない子どもがいます。発達障害児も増え続け、厚生労働省は2016年で約48万1千人だったのが2022年は推計87万2千人に達したと発表。現場の教師は、6人に1人がグレーゾーンの子どもだと感じています。子どもの発達に悩む保護者も、同じように増えています。当法人はこういった家庭に寄り添って子育てや教育面での「きっかけ」を提供し、親子で夢や希望が持てるように支援して参ります。
About Us
より多くの子どもたちが 夢を持って 羽ばたける社会へ
日本家庭教育再生機構は48年にわたり、問題の家族に真っ向から寄り添って子育てや教育の支援活動を続けて参りました。日本の未来をつくる子ども達が健全ですくすく育つことを心から願い、これからもより多くの親子に出会い豊かな思いで過ごしていただけるよう支え続けて参ります。
私たちは、その運営組織及び事業活動が適正で、特定非営利活動の健全な発展の基盤を有し、
公益の増進に資する見込みがあると所轄庁の認定を受けた認定NPO法人です。
Vision
親の子育てには限界があります。
ましてや、こんなに目まぐるしい社会情勢にありながら希薄な人間関係の中で親も子もたいへんなのです。
あなたも、親子を育むきっかけづくりに是非ご参加ください。
現在
そっぽを向いていませんか?
目指す社会
みんなで親子を支えましょう
親子を応援する
笑顔の声がけは
街全体を豊かにします。
Action
教育支援事業
子どもに対して
学び・体験のきっかけをつくる
子育て支援事業
家庭に対して
安心して子育てするきっかけをつくる
社会普及事業
社会に対して
子育て支援参加のきっかけをつくる
Voice