
十分な教育が受けられず伸び悩んでいる子どもに
子育て教育支援「ⓔteacher」で未来へ羽ばたくための「きっかけ」を提供します。

Issue
私共は1977年より子育て支援事業に携わり、「メンタルケア」という独自の方法で不登校や引きこもり問題で悩む家庭に出向いて2000組以上の問題解決にあたりましたが、そのおよその子どもが成績優秀かカリスマ性に富んでいたという揺るがない事実があります。学校に通わない小・中・高生は2024年で遂に415,252人に達し、発達障害児も2016年で約48万1千人だったのが2022年は推計87万2千人に達したと発表。未曽有の少子化にもかかわらず学校へ行けない、家から出られない、社会に仲間入りできない子どもが年々増加し、勉強する環境を失い、多くの大人に出会って磨かれることのない子ども達が年々急増しているのです。こんな子どもを持つ両親を、身近で励まし応援できるのはいったい誰なのか、当法人は考え続けました。

About Us
忙しく働く両親が 子どもと笑顔で暮らせる 未来づくり
当法人は48年間にわたり、問題の家族に真っ向から寄り添って子育てや教育の支援活動を続けて参りました。令和8年1月1日からは、日本の未来をつくる親や子どもが安心して暮らせるように、「三世代にわたる家庭教育再生」事業を実施して参ります。
《NPO法人と認定NPO法人との違い》
NPO法人とは、特定非営利活動促進法に基づき法人化された非営利組織のことで、全国に50,000法人以上あります。その中で所轄庁から認定を受けた「認定NPO法人」は、全国にわずか1,296法人しかありません。当法人は「事業活動が適正で、特定非営利活動の健全な発展の基盤を有し、公益の増進に資する見込みがある」と認めた法人だけに与えられる法人格を、令和7年1月1日に名古屋市長より拝受しました。認定NPO法人「日本家庭教育再生機構」は、所轄庁監督の下、人々の幸福な生活づくりのために貢献して参ります。
Vision
戦後の貧しく不便な世の中で、親や大人から「人様に決して迷惑をかけてはいけない」と厳しく教えられ、せっせと真面目に働き続けて現代社会の基盤を築き上げたのは紛れもない今のご高齢の方々です。そして、目まぐるしく発展した社会から失われつつある「大切な何か」を子ども達に伝えられるのも、物やお金に恵まれない時代をたくましく生き抜いたご高齢の方々に違いありません。 当法人はバイオリンコンサートや講演会を通して、高齢の方々に教育現場の現状をお伝えし、若い親子に「貴重な経験を伝えてください‼」と呼びかけております。
現在
そっぽを向いていませんか?


目指す社会
みんなで親子を支えましょう


親子を応援する
笑顔の声がけは
街全体を豊かにします。
Action
子育て教育支援事業
より多くの子どもに、家庭教師を紹介して、学びのきっかけをつくる

高齢者総合支援事業
親子が安心して暮らせよう、祖父母に理解と協力を求める

社会普及事業
バイオリンコンサートと講演活動によって社会に積極的な「子育て支援」参加を呼びかける

Voice
News